中期経営計画

YMFG中期経営計画(2025年度~2029年度)

中期経営計画の考え方

YMFGの将来のあるべき姿であるビジョン「地域に選ばれ、地域の信頼に応える、地域価値向上企業グループ」からバックキャスティングし、中期経営計画を策定しました。地域企業等の「個」の課題解決とともに、エリアを「面」の視点で俯瞰した課題解決も行っていく「地域課題解決のプラットフォーマー」への進化に向けて、「同舟共命型ビジネスモデル」を確立する5年間と位置付けています。成長領域の見直しや合理化(選択と集中)を実行し、資本コストを超えるROEの達成を目指します。

目標経営指標

目標経営指標は、最終年度となる2030年3月期は、当期純利益600億円、ROEは株主資本ベースで資本コストを上回る水準の8.5%程度、RORAは1.0%以上、OHRは50%程度を目指します。

企業価値向上ストーリー

中期経営計画では、3つの基本目標をエンジンとして定め、これらのエンジンを連動させることで、YMFGの企業価値を向上させていきます。事業成長支援を中心とする同舟共命型ビジネスモデルへの転換は、YMFGの強みでもある法人分野の取り組みを加速させ、金融ビジネスの高度化と相乗効果が得られると考えています。そのため、マルチバンク・シングルプラットフォームの深化により、課題解決ビジネスモデルへの重点的なリソース配分を行い、人財育成等の全社的な戦略を連動させていく方針です。

「同舟共命型ビジネスモデル」の確立

地域企業の「事業成長支援」を中心に、その企業の従業員などのウェルビーイングを支援する「資産サポート」、そして個社の支援だけでは対応できない課題に対応し、面的な取り組みを行っていく「地域共創」、この3つの成長戦略の取り組みを加速させていきます。これにより、地域・お客さまと同じ舟に乗り、共に成長するビジネスモデルを確立します。

株主還元方針

中期経営計画期間中の株主還元方針は、1株当り配当金は維持・増加の累進配当を基本とし、配当性向は2029年度までに50%程度へ引き上げます。また、事業環境や資本の状況等を踏まえ、柔軟かつ機動的な自己株式の取得を掲げ、引き続き株主還元の強化を図る方針です。

YMFG中期経営計画2022