
RECRUIT
働く環境
社員がいきいきと活躍できる
環境と機会をともにつくり、
多様な働き方の実現を目指す。
YMFGでは、社員の働く環境づくりに力を入れるとともに、女性の活躍推進をはじめ、
多様な働き方の実現も推進。組織文化や社員一人ひとりの行動様式を変容させながら、
成長や働きやすさを実感できるグループを目指しています。
DIVERSITY &
INCLUSION
YMFGは、ダイバーシティ&
インクルージョンの
推進に力を入れています。
女性、外国人、経験者採用、アルムナイ※、外部出向経験者など、
多様な人財の採用・登用を積極的かつ継続的に実施。
それぞれの特性や能力を最大限活かせる職場環境づくりを進めています。
※アルムナイとは:特定の学校や大学を卒業した人々を指します。
一般的には、卒業生や元学生を意味し、特に同窓会やネットワーキングの文脈で使われることが多いです。
採用活用や企業活動における「アルムナイ」とは、企業や組織を卒業した元社員や関係者を指します。
多様性人財管理職割合

※多様性人財とは:当社社員における女性、外国人、
経験者採用、アルムナイ、副業事業者、外部出向経験者の総称
女性管理職割合

DIVERSE
WORK
社員の多様な働き方を支援する
取り組みを紹介します。
フレックスタイム制度
10時から15時をコアタイムとするフレックスタイム制度を導入。早朝から仕事を開始し、15時に業務を終えることも可能です。自らスケジュールを管理しながら働くことができます。

テレワーク制度
グループすべての会社でテレワーク制度を導入。場所にとらわれない働き方を推奨することで、育児や介護との両立など、社員一人ひとりの多様な働き方を支援します。

社員コメント
若いうちから仕事を任せてくれる風土があるYMFG。とくに現在、私の所属するワイエムコンサルティングは経験豊富なメンバーが多いこともあり、テレワークを活用して自宅で資料作成などを進めることも多いですね。ワイエムコンサルティング(入社19年目/男性)
パートナー制度
結婚後、勤務地を配偶者の勤務地に合わせ、異動することができる制度。配偶者との暮らしも自身のキャリアも無理なく続けることができます。
利用者数累計
※2024年3月時点
副業従事者の拡大
2019年4月に全国の地方銀行で初めて副業を解禁。従来の仕事の枠を超えて新しい知識や経験を積むことができ、利用する社員も年々増えてています。
利用者数累計
※2024年3月末時点
社員コメント
この春から副業制度を活用し、WEB広告のビジネスに挑戦する予定です。経営者とお話しする機会が多い法人営業を担当していることもあり、自らのビジネスの経験を日頃の法人営業の仕事にも役立てることができればと思っています。
法人営業(入社12年目/男性)
事業所内保育所の開設
子供を育てながら働く社員が安心して働き続けられるように、一部の事業所内などに保育所を開設。地域コミュニティの場としても広く活用してもらっています。
管理職ママ社員×若手ママ社員
育児介護休暇制度、
短時間勤務制度
1日の所定労働時間を最短4時間に選択することができる短時間勤務制度。保育園の送り迎えなど、育児との両立を実現するため、活用する社員も数多くいます。
女性活躍推進の
各種取り組み
女性社員自らが望む前向きなキャリアなどについて考え、同じ志 を持つ仲間づくりを行う場として「YMFG Women's Day」と銘打ったイベントを開催。また、女性管理職ネットワーク「なでしこ塾」の設置や法人渉外未経験の女性社員を対象とした「女性法人渉外 ジョブトライアル」の実施など、女性社員が安心して活躍するための各種取り組みに力を入れています。

男性の育休取得が
大幅に増加
男性社員の育休取得の推進については、社員へのヒアリングなどを中心に現状や課題の分析を行い、特別休暇を 新設したほか、育休取得説明会の開催や、管理職向けにガイドブック配布などの啓発活動を行った結果、2023年度の男 性社員の育児休暇を含む育休取得率は108.5%となりました。
男性社員の育休※取得実績

※育児休業、産後パパ育休、育児休暇
山口キャピタル沖廣 敦子
WORK & LIVE
LOCALLY
山口・広島・北九州で
働き、暮らす。

本州の最先端に位置する山口県。YMFG本社がある下関市は山口県内でも多くの人が暮らし、北九州市の小倉駅までも電車で約15分と利便性の高いエリアです。また、豊かな自然に加え、歴史ある文化遺産が数多く点在するのも、山口県の大きな魅力。ゆったりとした時間の流れを感じながら、仕事も遊びも子育てにも打ち込むことができます。

中国地方で最大の人口を抱える広島県。その中でも、もみじ銀行の本店のある広島市は広島東洋カープの本拠地でもあり、再開発が進み、人も街も活気あるエリアです。また、瀬戸内海の海の幸やお好み焼きなど、食文化も多彩。路面電車をはじめ、街中の交通機関も発達しており、車を所有していなくても暮らしやすい点も若い世代に人気です。

九州の玄関口である北九州市。人口90万人を抱える政令指定都市でありながら、海や山の自然も豊富なエリアです。行政が率先して子育て環境づくりに力を入れるなど、ここ近年、若い世代の移住者にも注目の街。また、新幹線の止まる小倉駅や早朝や深夜まで運行する北九州空港などもあり、県外からIターンした社員は帰省する際も便利です。

Uターン×Iターン
HEALTH
MANAGEMENT
健康経営への取り組み
株式会社山口フィナンシャルグループ(代表取締役社長 CEO 椋梨 敬介)は「人」を最大の財産と考えており、
従業員一人ひとりの心身の健康保持・増進は、地域とYMFGの成長に欠かせないものであると考えています。
従業員一人ひとりの健康意識向上に努め、
全ての従業員が活き活きと働くことのできる職場環境づくり、ワークライフバランスの向上を実現し、
社会課題を解決する地域価値向上企業グループとして、
地域の皆さまに付加価値のある最高のサービスを提供できるよう努めていきます。

推進体制
健康経営推進の最高責任者は株式会社山口フィナンシャルグループ代表取締役社長 CEOが務めます。また、健康経営に向けた各種政策の企画・運営・検証については経営統括本部執行役員のもと、山口フィナンシャルグループ人財支援部が中心となり、産業医、健康保険組合、従業員組合等と連携し、実現する体制となっております。

健康経営に向けた
具体的な活動方針
代表取締役社長 CEOを健康経営推進の責任者とし、グループ会社各社と健康保険組合が一体となり、従業員およびその家族の心身の健康保持・増進を図るため、以下の施策を取り組んでまいります。
からだの
健康
・定期健康診断受診の徹底
・要精密検査者への受診勧奨
・被扶養者の特定検診受診率の向上
・特定保健指導実施率の向上
・女性のがん検診受診推進
・歯科検診の受診推進 など
こころの
健康
・ストレスチェックの実施とその結果を踏まえた職場環境の改善
・メンタルヘルス不調者に対する
産業保健スタッフによる個別サポートケア など
職場環境
づくり
・連続休暇(平日5連休)の年1回取得
・リフレッシュ休暇(年10日)の取得
・建物内全面禁煙
・治療と仕事の両立支援
・フレックスタイム勤務制度の導入、テレワーク、短時間勤務の利用支援 など
その他
・契約保養所利用補助
・こころとからだの健康相談
・健康増進施設利用補助
・「けんぽニュース」発行
・健康ウォーキング 年2回実施
・健康増進にかかる費用補助
・健康アプリ(Pep Up)の導入
社員コメント
お客様先を訪問することも多いリテール営業にとって、この制度はとても助かります。お客様のご帰宅時間に合わせて勤務時間をずらすなど時間を効率よく使うことができます。
リテール営業(入社4年目/女性)